「ピッグ」パーク構成や立ち回りを説明!すぐに赤帯になるための攻略解説ガイド【DBD】
今回は「ピッグ」のご紹介をします。
「ピッグ」もかなり厄介なキラーです。
いつも書いているような気がしますが($・・)/~~~
「ピッグ」で赤帯まで上り詰めるには、しゃがみ移動、奇襲攻撃、トラバサミをうまく扱う必要があります!
他のキラーと同様、ただただ追いかけているだけではもったいない。
「ピッグ」のおすすめのパーク構成や、立ち回りがわからない、
赤帯になるためにもっとうまく扱えるようになりたいという方はぜひご一読を。
筆者はサバイバー、キラーのランクを共に1にした経験があります。
どんなことを考えて達成できたのか気になる方に一番はまるはず!
dbdは一見地味なゲームですが、奥深いゲームで楽しいですよ(^^♪
目次
①「ピッグ」の見た目に関して
ピッグは、名前の通り豚を意味するキラーとなります。
見た目も、かなり豚より。
豚の顔に、女性の恰好をしているのでなんともシュールな感じになっています。
能力は全然豚に似つかわしくはないのですが。。
このキラーはしゃがむことができるので、
儀式中は一見サバイバーとも見間違えることがあるかもしれません。
後で詳細を記載しますが、しゃがんでいる間は心音もしないので、
さらに見分けることがサバイバーからは難しくなっています。
②「ピッグ」の能力に関して~ジグソウ洗礼とは~
ジグソウの洗礼 は、ピッグの固有の能力です。
心音を消したり、トラバサミを使って発電機修理遅延を狙ったり、
サバイバーからするとかなり疲れるキラーになります。
下記で詳しく説明していきます。
DBDでのキラープレイはこのような固有スキルを使いこなす。
ということがとても重要になります!
A.逆トラバサミ
ピッグは、儀式に逆トラバサミを4つ持っていくことができます。
※個数は4つまでなことに注意!
逆トラバサミの効果
①一定時間経過するとサバイバーを処刑する
②解除するためにはマップ上の解除機で解除する必要がある
始めたての方は個数制限に気づかずがんがん使ってしまうのですが、
それでいいと思います。
発電機を修理されるのをかなり遅らせることができます。
逆トラバサミは、サバイバーを瀕死にさせた時にサバイバーにつけられます。
逆トラバサミをつけられたサバイバーはマップ上に設置されたトラバサミ解除機を見つけ、
解除する必要があります。
解除機はマップ上に4つ存在し、どの解除機で解除することができるかが運しだいとなっており、
解除するのに結構な時間がかかるため、発電機修理ができなくなります。
サバイバーは脱出のために発電機を修理する必要があります。
よって、発電機を巡回していればいずれサバイバーを見つけられる。
サバイバーを見つけるため、発電機を破壊するために、
発電機間を移動することを発電機巡回といっています。
B.脅威範囲を0にする
ピッグの固有の能力として、脅威範囲をなくすことができます。
常に脅威範囲をなくすのではなく、しゃがみ移動時になくなります。
※脅威範囲とは
キラーは、各々心音をサバイバーに感知されます。
脅威範囲とは、その心音が聞こえる範囲を指します。
③「ピッグ」の固有パーク紹介
A.処刑人の妙技
効果
フックの破壊工作が始まった段階で通知を得ます。
サバイバーを運んでいる間、フックの2M以内にいるサバイバーを可視化します。
※可視化とは
可視化する対象を、黄色のオーラで表示します。
壁や、建物などの障害物を挟んでいても表示されるので、見逃すことがなくなります。
説明
フック周りの索敵を行い、サバイバーにフックからの救出を遅らせるためのパークです。
バベチリと組み合わせれば、遠くの敵も近くの敵も感知できるようになるため、
サバイバーが発見できないで時間が過ぎて行ってしまうという方は、
是非バベチリと、 処刑人の妙技をパーク構成にいれてみてください。
※バベチリとは
バベチリは、少しキラーから離れているプレイヤーを表示します。
さきほど説明した、黄色く表示されるのではなく、色は白で表示されます。
B.警戒(けいかい)
効果
オーラ可視能力を高めます。
途中まで発電機修理をされて、一度サバイバーが離れたような、
進行度が後退していっている発電機を白く表示します。
さらに、それらの後退が食い止められた(サバイバーに修理されだした)発電機を、
8/12/16秒、黄色く強調表示します。
後退が食い止めらた、なので、後退しきった発電機は通常の赤い表示にもどります。
さらに、発電機の修理音が8M延長します。
説明
主には索敵に利用でき、プラスアルファ、発電機遅延効果を望めます。
黄色く表示された瞬間に戻ってサバイバーを探すという立ち回りで、
サバイバーを見つけられないでいる時間は極端に減らすことが可能です。
サバイバーを見つけられないという方にはぜひつけていってもらいたいパークです。
しゃがみ移動で脅威範囲を減らして近づくピッグにとっては、
発電機の修理音が8M伸びるということで、そのまましゃがみ移動で近づくか、
立ち上がって近づくかの判断も早めにできます。
もちろん、修理音が聞こえている場合はしゃがみ移動で近づいて奇襲をかけます。
C.選択は君次第だ(せんたくはきみしだいだ)
効果
吊られたサバイバーがフックから救助されたときに、キラーが32M以上離れた場合に発動します。
救助したサバイバーは、40/50/60秒間の間、
一撃で瀕死状態(はいずり)にさせられるというステータスになります。
説明
赤帯を目指していくためにもかなりおすすめですし、
純粋なパークの強さというのもかなり強いパークとなります。
誰にでも使いやすいパークになります。(他キラーでも、初心者、中級者、上級者)
基本的に、うまくなっていく、赤帯を目指していくために、評価が悪くなるキャンプはするべきではないので、
大体32Mはいつも離れているかと思います。
普通なら、救助された負傷中のサバイバーを狙う事になるのですが、
正常状態のサバイバーにかばわれて見失う、、といったことも結構あります。
このパークがあれば、かばいにくるというサバイバーは少なくなりますが、
少し油断している救助者を狙いにいくことができます。
さらに、負傷中でないサバイバー(救出したサバイバー)を吊ることで、
負傷中のサバイバーを治療できるサバイバーがいなくなります。
これで、治療されるまでの時間を稼ぎ、結果的に発電機修理遅延にもつながります。
ということで、とてもメリットが多いのでピッグをつかうなら、ぜひつけていきましょう!
ティーチャブルパークをとることもおすすめしておきます。
④「ピッグ」おすすめの最強立ち回り
A.しゃがみ移動からの奇襲
発電機修理中のサバイバーに対しての使い方
基本的には、ピッグをつかっているときはしゃがみ移動だ!
これは残念ながら違います。。
しゃがみ移動はサバイバーにキラーはピッグだとばれていない時に最大の効果を発揮します。
よって、1人目のサバイバーを見つけるときにしゃがみ移動を活用しましょう!
ピッグの脅威範囲は32Mなので、それ以上離れているところからしゃがみを開始しましょう!
注意しないといけないのは、通称猫と呼ばれるパークをサバイバーがつけている場合、
それでもばれるので、確実に死角から近づいたにも関わらず、
発電機が修理途中になっていた場合は、発電機に近づく時のしゃがみ移動の使用頻度をさげましょう!
チェイス中の使い方
少し難しい使い方ではあるのですが、結構役に立つ立ち回りなので紹介しておきます。
板グルをされるような時に、「どっちまわりで攻めようか?」
という読みあいになったのを経験した方はいらっしゃるでしょうか。
ほとんどの人はキラーをプレイしたことのあるのであれば経験があると思います。
このようなときに、奇襲をかけて襲い掛かることで、
サバイバーに板を使われずに一撃を与えられることが結構あります。
もし、チェイス中に奇襲攻撃をつかうなんて考えたことのないような方がいれば、
是非やってみてください。
※板グルは距離が短い、姿が隠れるような感じのところが特にはまります!
B.発電機遅延を最大限発揮する
トラバサミを速攻で使い切る
皆さん、トラバサミはどのタイミングで使用しているでしょうか。
儀式中盤まで温存したりしている方も見受けますが、
4つをいち早く使い切るほうが、発電機遅延には効果絶大です。
赤帯を目指すのであれば、通電までどれくらい遅延することができたかも、
評価対象となります!
⑤「ピッグ」おすすめのパーク構成
ピッグを使うときに相性の良いパークを紹介します。
A.発電機遅延構成
死恐怖症
負傷しているサバイバーの数に応じて、発電機修理の速度が下がっていくパークです。
ピッグのトラバサミによって、サバイバーは負傷中のまま外しに行かなければならないので、
ピッグという固有能力と、相性がとてもよいパークとなります!
イタチが飛び出した
サバイバーをフックに吊った後に、発電機を破壊すると即座に進行度を25パーセント減少させられるパークです。
効果は、フックを吊るたびに1度ずつ発動できます。
ピッグの、警戒ととても相性がいいパークになります。
途中まで発電機を修理されたものがどこにあるかが一目瞭然にわかるため、
警戒と一緒にイタチが飛び出したをつけて臨みましょう!!