【dbd】おすすめの育成順サバイバー編
みなさん、こんにちわ。
今回は初心者にとっては判断が難しい、
サバイバーの育成順について記載します。
おすすめキャラとしてはドワイト・フェアフィールドをおすすめした記事を記載しましたが、
今回は育成順としてのおすすめキャラを紹介したいと思います。
サバイバーの育成順は重要
この記事を見ている方は育成順に興味があるかただと思います。
筆者的にも育成順はかなり重要であると認識しています。
とはいっても育成順は、個人の趣向によって大きく異なるので、
今回は、目的別にサバイバーの育成順を紹介しております。
是非、参考にしていただければ幸いです。
育成順が重要な理由として、3点ほど記載しておきたいとおもいます。
①ティーチャブルパークが存在する
みなさんはティーチャブルパークというものをご存知でしょうか。
おそらく、本記事にたどりついた方はご存知かと思いますが・・・
全キャラに、一定のレベルまで達した時に、ほかのサバイバーでも利用できるパークを解放することができます。
よって、どのサバイバーを先に育てるか?という点に思いをはせることができます。
ティーチャブルパークは、30,35,40レベルの時点で各々解放できるようになっています。
40レベルまで育てることを第一の目標として頑張ってみましょうw
②全キャラで汎用的なパークが存在する
各サバイバーで固有パークというものが存在します。
おすすめキャラのドワイト・フェアフィールドで例を挙げると、下記の3つのパークが固有パークと呼ばれています。
絆、などは特に、どのサバイバーを利用しても味方の位置を把握できるという意味で、
とても汎用的に役立てるパークとなります。
リーダー
味方が近くにいる場合に味方のサバイバーの発電機修理等の作業効率が上がるパーク
有能の証明
味方が近くにいる場合に自分の発電機修理等の作業効率が上がるパーク
絆
味方が近くにいる場合に味方のサバイバーを可視化できるパーク
③プレイが安定する
前述した、ティーチャブルパークを利用することで、プレイ内容がある程度固まります。
例えば、ネア・カールソンの都会の逃走術をどのキャラでも利用できるようにすることで、
隠密プレイというプレイ方法に磨きをかけられます。
プレイが安定することで、脱出ができた際の勝パターンがだんだんわかってくるようになります。
勝パターンを把握してプレイに臨むことで脱出できる確立は格段にアップするでしょう。
目的別におすすめのキャラをご紹介
これ以降で、具体的にキャラ育成順のおすすめをご紹介していきます。
チェイス重視、発電機修理重視、隠密行動重視、協力行動重視で各々記載しています。
チェイス重視での育成順【サバイバー】
まずは、チェイスを重視している方向けに育成順を記載します。
①デイビット・キング【デッド・ハード】
初心者の方でいきなりチェイス重視で練習して行こうという方、
目の付け所がシャープです。
というのも、dbdはサバイバー4人の中で誰かはチェイスがそれなりにできないと
多人数での脱出はとても難しくなります。
チェイス重視ということで、必ず最初にチェイス系のパークをつけて練習した方がいいです。
チェイス系のパークは代表的なもので、
今回紹介するデッドハード、スマートな着地、全力疾走、しなやかなどがあります。
チェイスの達人を目指すのであれば、
デッドハードをおすすめしたいと思います。
デッドハードは負傷中にスキル発動をすると、
少しダッシュできます。
さらに、ダッシュ中は無敵になっています。
キラーが攻撃した瞬間を見計らって発動すると、
デッドハードの効果を最大限使用してキラーとの距離を話すことができます。
キラーが攻撃する瞬間を狙わなければいけないため、
自然にキラーを見ながらチェイスするようになります。
その点では、チェイスの練習にも向いているパークとなります!
代わりにチェイスお願いします〜
②ローリー・ストロード【ストライク】
さきほど、デッドハードをおすすめしました。
次はローリーストロードを育てると良いです。
ローリーストロードは課金キャラなので、
課金できない方は飛ばしても構いませんが。
ローリーのストライクは、さきほど紹介したダッシュ系パークではありませんが、
チェイス重視でキャラを育てる方にとってはとても相性の良いパークかと思います。
ストライクの発動タイミングは、キラーに担がれている時です。
スキルチェックに成功すると、キラーから逃れ、
さらにキラーに5秒間のスタンを与えます!
スキルチェックはかなり難しいスキルチェックなので、
発動するときはかなり集中しましょう。
筆者の場合は3回に1回ほど外しているかも・・・
さて、そもそもなぜローリーストロードを②で紹介したかと言いますと、
ストライクによってチェイスの回数を増やすことができるからです。
通常だと、吊られた回数を基準に考えると、
0回目→負傷→瀕死→1回目→負傷→瀕死→2回目→負傷→瀕死→退場
矢印の回数だけチェイスができると考えると、計9回ですね。
ストライクがあれば、一度キラーの手から逃れられられるのでチェイスのチャンスは10回に増えます。
なので、可能ならローリー・ストロードを二番目に育てることをおすすめします!
③メグ・トーマス【アドレナリン】
アドレナリン、初心者にはあまりお勧めできないパークですが、
デッド・ハードを使いこなしたサバイバーには是非つけておいてもらいたいパークとなります。
ご存知かとは思いますが、アドレナリンは脱出ゲートが全て開いた時に発動するパークです。
なので、ゲートを開くところまでたどり着けないと全く意味のないパークになってしまいます。
そういう意味で、初心者にはおすすめできません。
が、2人くらいのティーチャブルパークをとった経験者には是非おすすめしたいパークとなります。
チェイス重視であると、ゲートが開く瞬間もチェイスをしている可能性が高いです。
チェイス中にアドレナリンが発動すると、一気にキラーとの距離がとれ、
負傷中であれば1段階回復するので、
チェイスを練習してきたプレイヤーにパークを使われるととても厄介なパークになっています。
このパークをつけていくときには、是非、
残り発電機が1になった時点で、わざとチェイスをしにいくようにしてみてください!
アドレナリンが発動してキラーから逃れると、
その名の通り、快感だと思います😂
発電機修理重視での育成順【サバイバー】
dbdは発電機を修理しなければ勝てませんし、
チェイスが苦手という方も多いと思います。
そのような方は発電機修理を重視して、キャラ育成をおすすめします!
①ドワイト・フェアフィールド【有能の証明】
まずは、ドワイトを育てていくことをおすすめします。
ドワイトの有能の証明は、味方がそばにいる時に自分の発電機修理速度が早くなるパークです。
さらに、プレイに慣れるという観点からもドワイトは育成順としては最初に育成したいキャラになります。
仲間を可視化するパークもあるのと、
協力して効果を発揮するパークが多いからです。
初心者のうちはドワイトで味方と連携しながらクリアしていくのがおすすめですね!
是非、育成順を1番に持ってきてみてください(^^)
正直、パークはリーダーでもいいです。
自分が修理するということで、今回は有能の証明をおすすめしておきます。
②クローデット・モレル【共感】
共感は、負傷中の味方を可視化するためのパークです。
味方がキラーとどこでチェイス中かということが、はっきり分かるようになります。
ただ、今回は発電機修理を目的に使用したいです。
吊られた味方で負傷してしまったサバイバーをいち早く見つけ出し、
回復して、近くの発電機を一緒に修理したいところですね!
育成順で1番目に紹介した有能の証明の効果も発動するので是非おすすめします。
③デイビット・キング【逆境魂】
育成順の3番目として紹介するのは、デイビット・キングの逆境魂です。
これは使い方が難しいと思うので、最後に持ってきました。
逆境魂は、自分が負傷中の時に発電機修理や、
マップでの行動ほとんどが最大9%早くなるパークです。
負傷しながら使用しなければならないパークなので、
できればジェイク・パークの鋼の意志をつけていくのも良いかもしれません。
(シュラインで出ることを祈って)
※シュラインとは?
イリデスントシャードを使用して購入できるティーチャブルパーク。
毎週4つのパークが更新され、Dead by Daylight内のショップで購入することができます。
イリデスントシャードがある程度貯まってきたら要チェックです。
隠密行動重視での育成順【サバイバー】
①ネア・カールソン【都会の逃走術】
隠密行動をする時はもしかしたらこのパークだけで充分かもしれません。
ネア・カールソンの都会の逃走術は、しゃがみ移動が最大100%速くなるパークです。
全パークの中でもかなり汎用性の高いパークなのでイチ押ししておきます!
しゃがんでいると、ある程度高さのある障害物に隠れることができます。
都会の逃走術があれば、キラーが回り込んでくるタイミングで死角に入り続けることが簡単になります。
やはり、隠密行動するのであればネア・カールソンを最初に使っていくことをおすすめします。
②ジェイク・パーク【鋼の意志】
負傷時には、血を流したりうめき声をあげたりして見つかりやすい状態になります。
鋼の意志を利用することで、負傷状態でも正常時と同様に動くことができるようになります。
隠密していても見つかってしまって負傷した場合や、
一度吊られてしまってからの立ち回りがかなりやりやすくなります。
負傷させた後は、うめき声がしないからいないだろうと推測して近くを通りすぎるキラーも一定数いますのでこのパークを育成順2番目でおすすめしておきます(^^)
③フェンミン【警戒】
隠密目的としての育成順では、キラーから隠れるものをご紹介しました。
ただ、3番目に紹介するファンミンの警戒は、
少し趣が異なります。
キラーから隠れるには、1番はキラーの位置が常に分かる状態が1番隠れやすいのが確かです。
常に位置把握できるパークなんてないので、
1番キラーを感知できる回数の多いパークをここでおすすめしておきます。
ファンミンの警戒は、キラーが破壊行為を行う毎に発動します。
破壊行為とは、発電機を壊す、板を壊すなどが当てはまります。
どちらもかなり高頻度で行うものなので、
キラーの位置把握には1番適しているパークだと思っています。
是非、この育成順を参考にいただき、
見つからないサバイバーを目指してください!
今回は、サバイバーのおすすめの育成順を書いていきました。
次回あたりはキラーの育成順を書いてみたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。