【dbd】上達しない遊び方!こんなプレイはしないほうがよい一覧
いつも楽しくdbdをプレイしていると思いますが、
今日はちょっとだけ耳が痛いかもしれない。
遊び方の工夫について書かせてください。
あまりネガティブなことを書くのは気持ちが乗らないですが、
「dbdを上達していきたいな~」と思ってプレイしている人向けに記事を書きました。
上達しない遊び方一覧を紹介します。
反面教師としてご参考にしていただければ幸いです。
目次
[サバイバー編]上達しない遊び方一覧と説明
上達しない遊び方はたくさんあると思います。
dbdをやるからにはうまくなっていきたい!という声に役に立つよう、
実例と説明を交えて記載していきたいと思います。
まずは・・・・
仲間のサバイバーと協力しない
うすうす気が付いていたよ・・・(トホホ)
という方もいらっしゃるかもしれませんが、まずはここからご紹介します。
dbdは、よくも悪くも、仲間と協力してプレイするゲームになっています。
サバイバーは全員で4人いますので、共通の目的を持っています。
よって、協力していくことでマップからの脱出率は格段に上がっていきます。
チームプレイは禁止されていますが、やはり、友人とプレイした時のほうが脱出率が高くなるのは皆さんご承知かと思います。
友人とプレイする場合は、協力する方が多いと思います。
ただし、いつもいつも友人とプレイできるわけではありませんよね?
(そんなリア充の方はこんな記事を読んでいないのではと想定しております笑)
なので、以下の説明の通りチームとの連携を意識してプレイすることで格段に脱出率が上がるかと思います!
仲間のサバイバーと協力するとは?
具体的に、仲間と連携といってもどういったことを意識してプレイするとよいでしょうか?
まず、マップ中で仲間と出会ったときには極力一緒に行動するようにしましょう!
dbdは、発電機を修理しなければ脱出ができないゲームですが、
その発電機修理は味方のサバイバーと複数人で修理すると修理効率があがります。
修理効率があがるだけではなく、他にもメリットが存在します。
まず、キラーに見つかった時に1人よりも2人のほうが有利に立ち回ることができます。
1人で見つかった場合は、他のサバイバーはキラーにその1人が見つかったことはわかりません。
わからないので、「キラーが近くにいるかもしれない」と警戒して発電機を修理できていないかもしれません。
ただ、2人の場合は違います。
2人同時に追いかけることのできるキラーは現状いないので、
1人が追いかけられて、残り1人はキラーの位置も把握し、
自分が安全だと確信して行動をとることができます。
このようなシチュエーションになると、かなりサバイバー有利になります。
ゲーム序盤に、真ん中の発電機修理に向かえたり、
負傷中であれば回復のために味方を探し回りにいけたり、
修理完了間近の発電機を修理しにいけたりします。
おすすめは、やはり真ん中あたりにある発電機を修理しに行くことですが。
そのあたりは、皆さんのプレイスタイルによりけりかと思います!
音楽を聴きながらプレイしている
dbdで重要なのは、キラーの心音をいち早く気づけるかどうかになります。
なので、音楽を聴いている。だけではなく、無音でプレイしている。
という方もそのままプレイしていても上達がかなり遅くなってしまうでしょう。
キラーの心音はdbdでとても重要な要素ではありますが、
他にも音と絡んでプレイしやすくなる要素はたくさんあります。
例えば、発電機修理のスキルチェック音もそうですし、
味方を回復するときのスキルチェックにも音を聞くとプレイしやすくなります。
音を聞きながらプレイする方法とは?
音は重要だと上述しましたが、それだけでは残念ながら足りないかも?しれません。
例えば、PS4でプレイしている方だとテレビからの音でプレイしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
PCでプレイしている場合でも、ディスプレイの音だけでプレイしているという方がいらっしゃるかもしれません。
音は、一度体感した方ならとてもわかりやすいと思いますが、
テレビやディスプレイの音ではなく、ヘッドホンやイヤホンから聞くようにしましょう。
もしもヘッドホンやイヤホンでdbdをプレイしたことがないという方がいらっしゃれば、
今すぐにでも購入して試してみることをお勧めします。
テレビやディスプレイでプレイしている方だと、
キラーの心音?なにそれ?という方すらいらっしゃるのではないでしょうか。
ヘッドホンやイヤホンで聞くと、かなりはっきりとキラーの心音が聞こえるようになります!
音を聞こえるようにしたら、キラーがどの方向から近づいてきているかさへわかるようになる方もいるかもしれませんねー(音だけで)
直線的にチェイスしている
キラーに見つかってチェイスが始まったときに、あなたはどのようにキラーから逃げているでしょうか。
もしも、キラーに見つかった後に直線的に逃げているかたがいらっしゃれば、
今すぐやめたほうがいいです・・・
上達どころかdbdのゲームシステムを理解していないのでは?となってしまいますよ!
基本的には、キラーのほうがサバイバーよりも移動速度が速いです。
よって、直線的に逃げるとかなり簡単にキラーに追いつかれてしまうようにできています。
かといってジグザグに走るだけでもダメなんですが。。
そのあたりは詳しく後述したいと思います。
直線的に逃げる以外の方法
サバイバーは、キラーに追いつかれないように逃げるということが、
このゲームの楽しさであり、プレイのうまさに直結する内容です。
ざっくりと、直線的以外に逃げる方法は次の通りです。
①板や窓を乗り越えていく
②障害物を使う
③死角をつく
ただジグザグに走るだけでは、やはりキラーからすると格好の的になってしまいます。
①の板や窓を乗り越えていく。という方法が一番有効です。
キラーは、サバイバーよりも移動速度が速いのですが、
倒された板をまたぐことができません。
さらに、窓を乗り越えるという動作は、サバイバーのほうが格段に速く動けます。
よって、直線的に逃げるのではなく、板や窓を使うことを意識して逃げるようにしましょう。
②障害物を使う。は意外と有効です。
ここでいう障害物とは、木や車、背の高い草など、
サバイバーの姿を隠せるレベルの物体すべてが当てはまります。
一度キラーに見つかったとしても、素早く障害物に隠れて待ったり、
障害物に隠れながらキラーをやりすごすというような方法がとれます。
初心者ほど、焦って走って逃げがちかもしれません。
ちなみにサバイバーが走ると、キラーからは走った跡が4,5秒間ほど見えるようになっているので、
走るという行為も無駄になる場合があることを理解しておきましょう。
跡が残るということを利用してフェイクにしたりすることも上級者では日常茶飯事となります。
③死角をつく。はちょっと上級者のプレイ方法かもしれませんが、
ご紹介しておきます。
キラーをプレイしたことがある方だとわかるのですが、
キラーの視点はサバイバーよりもかなり狭く、暗く感じるかと思います。
なので、サバイバーを目で追っていくことも難しい場合が多々あります。
(それを利用した、土クロと呼ばれるモレルの衣装セットがあるくらい)
ということは、キラーの死角をつきながら逃げることも可能ということです。
わざと急に右に走って行ったり、右にいったとみせかけて左に行くなどで、
サバイバーはキラーの視点から外れることも可能になります。
ちなみに、キラーの攻撃の瞬間に素早くターンすることで攻撃をよける、
旋回という技もあったりしますので、是非使ってみてください。
Tips.旋回
旋回は、サバイバーがキラーが攻撃する瞬間に高速ターンし、
攻撃を回避するテクニックのことをさします。
コントローラーの場合は、まっすぐ移動していることを過程すると、
進んでいる方向と反対方向にスティックを倒す+
視点を決めるスティックを視点と逆方向に倒す
で、旋回が可能です。
是非、練習してみてください。
今日はここまでとします。
最後までよんでいただきありがとうございます!