【DbD】勝ちの定義は何か?サバイバーが勝ちやすいとは??
やるなら絶対勝ちたい!そうは思いませんか?
でも、dbdって勝ちの定義ってわかりにくい。
そんな方々の為の記事です。
目次
1.DbDとは?
DbDは、オンライン対戦ホラーゲームです。
オンライン環境で、世界のプレイヤーと楽しめるゲームとなっています。
プレイヤーは、サバイバーとキラーに分かれて対戦ができます。
サバイバーは、4人でチームを組んでマップ【儀式】からの脱出を図ります。
キラーは、1人でサバイバーを処刑することを目的とします。
今回は、勝ちの定義とは何か?という視点も含めて、
DBDのゲーム内容などをおさらいしてみようかなと思い記事を作成しました(^^)
-ゲーム下手でも楽しめる
こう言っては、「ゲーム下手だからDBDをやっているわけではない!」と怒られそうなのですが、
DbDの楽しさの1つに、ゲームが下手でも楽しめるという魅力があります。
格ゲーのようにコンマ1秒のボタン入力を争う上での頭脳戦といったゲームではなく、
操作は簡単、どちらかというと頭脳メインで競うかな?というゲームになります。
私も、DbDがもしかなり難しいゲームであれば手を出していませんでした。
(私はゲーム下手なのです)
-DbDはポイント制
DbDは、他の対戦と違ってWinner(勝者)とLoser(敗者)が明確に分かれてはいません。
1ゲーム毎に、そのゲーム内容を評価される形になります。
なので、明確にWinnerとLoserをはっきりしたい!という方には向いていないゲームかもしれません。
日本人の場合、そこが曖昧になっていることで続けられるという方も多いので、
日本でDead by Daylightが流行っているのかもしれませんね。
-ポイント制だが対戦ゲーム
前の項目では勝ち負けがはっきりしていないと記載していましたが、
DbDはそれでもオンラインの対戦ゲームです。
サバイバーなら脱出を目的とし、脱出できた時には勝った!!と思います。
キラーであれば、サバイバーの処刑が目的なので、
処刑ができると勝った!!とおもうのではないでしょうか。
ただ、これらはあくまで主観的な考え方かもしれません。
勝ち負けが曖昧だとやる気がでないという方もいらっしゃるでしょう(^^)
DbDをプレイしている中で、客観的にみると勝ち負けはどう見分けるのだろう?
そんなことを疑問に思ったので、勝ち負けの基準について以下に記載していきたいと思います。
2.DbDの勝ちの定義(サバイバー編)
DbDをプレイしていて、勝ち負けが曖昧なぁと思ったことはないでしょうか。
客観的にみてもこれは勝ちだろうという基準を記載してみました。
どうぞ、これを満たしたら喜んでください。(笑)
-脱出人数で勝つなら3人以上
先ほども記載した通り、サバイバーの目的はあくまで脱出です。
ポイント稼ぎではない!という意見も多いのではないでしょうか。
なので、「脱出できたかどうかで勝ち負けを判断するなら」という考えで基準を考えてみました。
脱出したサバイバーが3人以上でサバイバー側の勝利
これくらいが基準かと思います。
サバイバーは4人で1つのチームなので、1人で脱出してもそれは勝ちとは思われないでしょう。
キラーからしても、1人に脱出されたけど3人処刑したからキラー側の勝ちだと思うはずです。
なので、サバイバー側でプレイする場合には3人以上での脱出を目指してみましょう!
-ポイントで判断するなら1万5000点以上
サバイバーはチームプレイですし、勝ち負けはチームで判断する。
という考え方もありますが、個人としても勝ったなと思う基準があると思います。
1人で脱出できたけどポイントは9,000だと買った気にはなりにくいですし、
キラー側からしても「今回のサバイバーは弱かったな」と感じるレベルかと思います。
なので、「個人のポイント数で勝ち負けを判断するなら」という考えでこの基準は考えてみました。
結論から考えると、個人のポイントが1万5000点以上であれば勝った!と判断してみてはいかがでしょうか。
大体、1万5000点ほど行くと、dbdでもpipsが取れる感じだからです。
【豆知識】pipsとは?
pipsとは、dbdのランク付けシステムでの評価ポイントのことです。
pipsを取得していくことで、ランクが上がっていきます。
最大でランク1。最低が20です。
赤帯と呼ばれている、dbdプレイヤーの上位者は、
ランクが1~4に属す方々を指しています。
3.DbDの勝ちの定義(キラー編)
前述したサバイバー編と同じく、キラー編についても記載していきます。
キラーをプレイしていて客観的に勝利とみなされるのはどんな結果になるでしょうか?
気になる方は続きをチェック!!
-処刑人数で勝つなら3人以上
まずは、キラーの目的である処刑人数からのアプローチで考えてみました。
この観点からいくと、3人以上処刑を行った時にキラー側の勝利と言えるのではないでしょうか。
サバイバーは4人いるので、単純に考えて半数の2人に逃げられるというのは引き分けだた判断できるのではないでしょうか。
もしかすると、「4人処刑しないと勝ちだと思えない!!」という方もいらっしゃるかもしれません。
4人処刑をせずとも勝ちだといいたい理由としては、大きい点が1つあります。
それは、ハッチ脱出ができること。です。
鍵アイテムをサバイバーが持っていなければ、残り1人になってからハッチが開きますよね?
ハッチで脱出する場合、サバイバーはもちろん「脱出ゲート」を開くという行為が要らなくなります。
ハッチで脱出するのは時間をかければ比較的簡単なため、3人以上の処刑でキラーの勝利といえると思います。
-ポイントで判断するなら2万点以上
さて、サバイバーと同じように、キラーについてもポイントで判断して勝利を感じることがあります。
極論でいうと、1人も処刑できていなかったとしても、4人全員2回フックに吊っていればどうでしょうか。
場合によっては3人処刑するよりも評価が高くなる可能性もありますし、
3人処刑するよりも難しいのではないでしょうか。
なので、ポイント評価でキラーの勝利を客観的に判断すると、
2万点以上というラインが当てはまると感じます。
先ほど記載した、pipsも1pipsは得られるというラインが2万点あたりにあるように感じます。
私が実際にプレイしている時の所感ですが、
ブラッドポイントが2万点キラーでいくと、サバイバーの邪魔がそこそこできたなと思う感覚です。
【豆知識】ブラッドポイントを稼ぐには?
ブラッドポイントを稼ぎたいのであれば、キラーを使っていきましょう。
そもそも、サバイバーよりもポイントが稼ぎやすい設定になっています。
※pipsを得るのはキラーのほうが難しいです
あとは、デイリーのミッションなども、キラーのものが出ていると無視している方もいるのではないでしょうか。
デイリーのミッションをこなすことで得られるブラッドポイントはかなり効率が良くなっているのでぜひ狙っていきましょう!
4.上記以外だと引き分け
もしかするとあえて引き分けくらいを狙っている方もいるかもしれません。
引き分けだとお互いがwinwinな間隔にも陥りますねw
引き分けは、脱出人数が2人、処刑人数が2人
サバイバーがポイント1万5000点以上の方がいなかった。と同時に、
キラーも2万点を超えなかった時に引き分けとなるかと。
ちなみに、切断でもない限り引き分けになることはまぁないのではないでしょうか。
サバイバーの場合はたいてい、脱出ができると1万5000点以上いきます。
と考えると、サバイバーのほうが勝ちやすいのかなとは思いますね!
5.まとめ
・DbDの勝ちの定義(サバイバー編)
-脱出人数で勝つなら3人以上
-ポイントで判断するなら1万5千点以上
・DbDの勝ちの定義(キラー編)
-処刑人数で勝つなら3人以上
-ポイントで判断するなら2万点以上
・上記以外だと引き分け
最後まで目を通して頂き、本当にありがとうございます。
今回はdbdの曖昧な勝敗の境界線に、客観的なラインを引いてみたという記事になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。